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あなたは他人の言葉で傷つきませんか? 普通他人に何か言われて傷つくとき、それは他人の言葉が私を傷つけたと解釈しがちですが、実際には自分の解釈が自分を傷つけているのです。なぜなら、もし自分に自信があれば、どんなことを言われても傷つかないはずです。にもかかわらず傷つくのは「自分に自信がないから」です。または相手の言っていることを自分のことだと真に受けて解釈するからです。

あなたが自分には不可能だと考えていることを他人に指摘されると傷つくでしょう。しかし、あなたはそのことをしないと決めたと考えていればあまり傷つきません。

「お前は短距離走ビリだろうなぁ」

こんなこと言われた本人が本当に速く走れない人だとすれば傷つくのが普通でしょう。しかし、次のように考えていればあまり傷つきません。

「足を速くする訓練より大切なことをするんだ」

これも一種のリフレーミングです。あなたが誰かの言葉で傷ついたとしたら、それはあなたの解釈があなたを傷つけたのです。そんなときは自分の解釈をリフレーミングしてください。しかし、リフレーミングだけで行動が伴わないとリフレーミングは害をもたらすことになるので注意して下さい。たとえば先ほどの「足を速くする訓練より大切なことをするんだ」は、実際の行動が伴わないと、それは単なる負け惜しみにしかなりません。

『ヒーリング・ライティング 書くことで自分を内側から癒すマイセルフ・カウンセリング』VOICE刊 より引用


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